I Need To Be In Love (青春の輝き) ／ CARPENTERS

I Need To Be In Love (青春の輝き) ／ CARPENTERS
のご紹介です。
有名なアーティストなので知っている方も多いと思います。
1970年代に活躍したアメリカの兄妹ポップスディオです。楽器を兄のリチャードさんが、ボーカルを妹のカレンさんが担当しています。
1983年にカレンさんの早すぎる旅立ちにより解散となりました。

参考:wikipediaより

世代ではないけど、昔の良さが分かる曲。

私はカーペンターズの活躍をリアルタイムで知る世代ではないのですが(レビューすることも恐縮です)
日本での売上枚数がビートルズに次いで第二位だったとはびっくりしました！
どうりで聞いたことのある曲ばかりなわけですね！

私はカーペンターズの曲だと知らずになんとなくこの曲を聞いたことがありました。
『聞いたことあるのだけど曲名が思い出せない』
という状況にモヤモヤしていたので
そのモヤモヤを解決できて嬉しかったです。

特に海外アーティストの曲ですと、気になった曲の曲名が知りたくても歌詞が英語ですので歌詞から曲名を探し出すという方法も難しかったりします···。

カーペンターズを聞いていれば世代関係なく、聞けば『ああ！これね！』と分かってもらえるし、
会社のカーペンターズ世代の上司や親戚の方との会話にも役立つこと間違いなしです！(^o^)/

この曲だけは何故か懐かしさを感じて聞いたことがあります。子供の頃にテレビで流れていて聞いていたのでしょう。
生きていれば必ず出会う、それがカーペンターズです！

この曲を一言で表すのなら、
すべてを許せるような、すべてを悟っているかのような優しい歌声はまるで子守唄のような安らぎと安心感があります。

驚くべきはこの曲をカレンさんはわすが26歳にして歌っているということです。
26歳でここまでの奥深い歌声を表現できる人はそうそういません。

この曲を再び聞いたきっかけ

実はこの曲を再び聞いたのもYouTubeがきっかけでした。
睡眠用BGMを探していて、偶然海外アーティストの癒し系のアルバムを聞いたところ、
それがカーペンターズだったんです！

YouTubeというのはすごいですね。大抵の聞きたい曲はなんでもあります。

大切なものには出会うべき時に出会うべくして出会っているんだと感じます。
ちょうど今人間関係や人生に悲観的で疲れを感じていたのでこの曲に毎日すごく癒やされています。

どういうときに聞く？

寝る前には安眠用の入眠音楽として聞いています。
お陰様でよく眠れます！
40年以上経っても一切色褪せることなく老若男女問わず『これはいい曲だ』と誰もが認めるー。
そんな一曲です。

私は、青春時代に思い出したくなった時や、安らぎを得たいときにこの曲を聞きます。

1日の終わりや寝る前などに聞くと安眠できること間違いなしです！！(^o^)